建物の現地調査ついて!

こんにちは!

(株)のびる藤丸です。

いやー今日も朝から猛暑で熱かったですが、皆様体調の方は大丈夫でしょうか...。

今年は梅雨入りも早く、夏が近づいてまいりましたね。(;゚Д゚)

私自身、早くも夏バテ気味になっております。(笑)

 

さてさて、今回は建物の調査につきまして、ご紹介させて頂きたいと思います!

先日弊社に、建物の調査依頼を頂きある現場で調査させて頂いた時の事です。

上の写真は屋根の調査時にドローン空撮をした時の写真になります。

経年劣化もありますが樋に落ち葉や汚れが詰ったり、自然災害(風、雪、大雨)でもこのような状況になります。

このよう場合には、塗装作業をするだけでは直りません。

まずは樋の勾配を直して、水が溜まらないように正常に勾配を取り直して新しく交換する事をオススメ致します。

また、上の写真もあるお宅を調査した時の写真になります。

こちらも樋の留め具が劣化して取れたり、樋の継ぎ目が破損しています。

こういった場合にも、塗装する前に樋の留め具を止め直して取付けたり、継ぎ目をつなぎ直して塗装する事をオススメします。

 

塗装する前に、樋を交換している写真になります。

このように交換した後に、塗装をすることによって長持ちします。

樋自体の耐侯年数は一般的には20年と言われておりますが、周りの環境によっても異なります。

それぞれのご自宅の環境におおじて、適切な対応をしていくことが大切だと思います。

是非、ご自宅を見られる際には参考にしてみてください。

 

ご回覧ありがとうございました(^^)